朝焼け 20161229

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ほぼ毎朝、日の出を眺めている。今朝は別格の朝映えだった。

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OLYMPUS XZ-1で撮影。シーンモード「夕焼け」で撮影しているので、実際より赤が強調されている。

下の写真は「パノラマ」で撮影。こちらの色合いの方が現実に近い。

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PC290128ベランダの窓にもきれいに映っている。

PC280122なぜかPCショップで売られていた小型フライヤー。税込み1280円だったので即断。

業務スーパーの冷凍バラエティ串セットなら安くてお手軽。

まぁ油の処理は普通の天ぷら鍋と同じように面倒だが、簡単に揚げたてが食べられるメリットは抜群である。

勤務校の校外学習の下見に京都へ行ってきた。職場を朝8:00に車で出て、帰着19:00。

まずは集合・解散場所となる予定の日生中央駅で団体乗車の手続きを行う。

中学生の団体の場合は能勢電鉄・阪急電鉄ともに3割引である。

 

高速で京都へ向かう。

京都での解散・集合場所となる大宮駅と近辺のバス停を確認して、銀閣へ。

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続いて哲学の道や南禅寺などの確認。PC260076

校外学習の下見のチェックポイントは、下車するバス停の位置、次に移動する際のバス停の位置、交差点名、電話ボックスの有無、トイレの有無、昼食場所、お土産屋の有無、危険箇所・人の多さなど、けっこう見なくてはいけないポイントがあるのだ。この中でも特に昼食場所については、雨の日でも持参した弁当を食べられるポイントを探さなくてはならず大変である。

続いて北野天満宮。

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同行した先生が京都検定合格の社会の先生なので、ここでは三光の門や御土居など色々と教えていただいた。

次に金閣。

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続いて竜安寺・仁和寺などを見て、帰路についた。

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今日届いたものを3点紹介しよう。珍しくリンクを貼っているが、アフェとかじゃないんで為念。

PB270356 Chenille Mopping Slippers Quick Home Pair Floor Polishing Dusting Practical
$3.26
歩くことで床掃除ができるという…
PB270357 Camera Lens Stainless Steel Cup
$7.39
レンズ型のタンブラー。
これが欲しくて中華サイトを探っていたら、上下の余計なものまで買ってしまった
OLYMPUS DIGITAL CAMERA         MQ005 DIY 3D Wall Clock
$15.76
超大型時計が作れるキット
子どもたちと作った

タイヤ変えた!20161031

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アテンザのタイヤを変えた。さすがに新車から4年(私が中古で買ってからでも3年近く)経ち、サイドにはひびが入っているし溝も少なくなってきた。

もともと履いていた19インチは見た目はタイヤが細く見えて格好はよいのだが、乗り心地は良いとは言えなかった。今回、サイズを17インチにインチダウンして、タイヤもコンフォート系の乗り心地の良いものを選んだ。インチを変えるということはホイールも変えるということで、出費も多くなったが、これからの乗り心地と、おそらくあと1・2度タイヤ交換する際の費用も考えると、良い判断だったと思う。

そして実際にタイヤ交換した感想は、静粛性の向上や転がりの良さもさることながら、「とにかく軽い」ということだ。ハンドルを切った時の手ごたえがまるで違う。スピードを出した時の感想はまた別のものになるかもしれないが、今日街乗りをした感じでは軽く扱いやすさが際立った。

 

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NTTのフレッツ光ネクスト隼というハイスピードタイプから、J-COMのケーブルTVネットに変更した。もともとは今住んでいるマンションに引っ越してきたときにJ-COMと契約していたのだが、スピードが出ないくせに料金が高かったのでNTTに鞍替えしていたのだった。

今回、マンションとの契約で特別料金(電話込みで月2800円)という話が来たので、乗ってみた。

もともと電話はJ-COMフォンを使っており、月1400円を払っていたので、実質ネットは月1400円ということになる。NTTにはこれまで月3000円払っており、これにふつうはプロバイダ料金(私はGMOの株主優待で無料だったが)が上乗せされることを考えると、今回の切り替えでかなり安くなることになる。

気になるネット品質だが、表のようにスピードテストなどをしてみると、Uploadがかなり遅くなっているが、Downloadはそこそこ出ており、YouTubeを見る程度は問題なくできるので実質OKである。

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鹿児島弾丸旅行記

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9月23日早朝から24日深夜までの1泊2日で鹿児島に弾丸旅行してきた。

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どうしてもスマートウォッチフォンはバッテリが持たない。そこで超小型スマートフォンにベルトを取り付け、ウォッチ型としてみた。スマホを取り付ける土台とベルトの素材は、建築現場用のマグネットバンドだ。本来は磁石に釘などを貼り付けて持ち運ぶためのものである。

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ばらして磁石を取る

クラフトカッターで土台を

斜めに切り取る

こうして作った土台部分に、超小型スマホを取り付けた。ちなみに背面カバーが妙にカーブを描いているので外した状態(バッテリむき出し)で取り付けた。

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なんかもう、ものすごくバカっぽいんだけど、これでいいのだ。

(20160922追記)時刻を知ろうと思ったら画面をダブルタップしなくてはいけない。スマートウォッチフォンなら腕を動かすだけでスリープから復帰するのだが…。右腕に普通の腕時計が必要だな…。
なんかもう、ものすごくバカっぽくなってきた。さすがに3日で使用停止…
ウエアラブル…はるかに遠いな。

実はこの作業と並行して、SonyのスマートウォッチSWR50も使用中。これはandroidwearというandroid陣営の本家推奨のスマートウォッチOSを搭載している。そのうち記事にするだろう。

初秋の果物 20160903

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今日の買い物で、ナシ・モモ・ブドウを購入。

どれも安かったから買っただけだが、旬ということだろう。

ナシは旬が短くなかなかこの3つがそろい踏みすることは少ないように思う。

思えば地方地方でとれる果物を集めるなど昔では贅沢な話である。また変に外食グルメに散財するよりよほど豊かであるようにも感じる。

この夏はスマートウォッチフォンの実用実験をしていたわけだが、結果としては

・時計として使い物にならない

・スマホとしても不安

という、まぁ現状の普及具合からしても当然の結果となった。

原因はバッテリにつきる。スマホの機能を維持しつつ、時計の大きさに納めるには、バッテリの能力やスマホの省電力がまだまだ時期尚早であるということなのだ。

スマートウォッチフォンの2台持ちも実験したが、充電の煩わしさやsimの交換や複数所持が必須となり、いろいろと問題があった。

ということで次の段階として、タイトルである超小型スマホPosh社のX S240 にチャレンジした。

P9030104Posh社のX S240 P9030105 手のひらに隠れる2.45インチ 重さは53g

大きさの比較

   
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左2台のガラケーとほぼ同じ
フットプリント 右端のF-05Fも
スマホとしては今や小さい部類だが
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となりのiPadminiが大きく見える

通信は、LTEではないもののHSPA規格はあり、FOMAプラスエリアでも電波をつかむ。実はここが重要である。国内キャリアで売られていない端末は、通信規格だけでなく周波数もきちんと調べないと地方で困ることになる。私の職場がそうで、機種によっては、屋外に出ると3G電波はつかむのだが、屋内に入るとダメダメという状況があった。これは2000MHzのBand1にしか対応していない機種のためである。周波数の小さいFOMAのプラスエリアの800MHz(屈折性の高い電波)に対応していれば、このような事態にはならない。

スペックは、RAM512M、ROM4G、CPUはMT6572(DualCore)1G、antutu10000程度の低能力機だ。しかしスマートフォンにゲームや動画といった高負荷のコンテンツを求めない私としては十分である。

購入はamazonで8000円足らず。予備として中華通販からも40$で購入中。

 

プチ改造

その1 シール貼り付け

画面下のバック・ホーム・メニューキーの場所に、シールを貼り付けた。一応バックライトは点くのだが、物理的にシールを貼ることでキーの場所が常にわかるようになった。

その2 ツートン機の作成

ヤフオクでsim機能不能のジャンク品が2000円足らずだったので、落としてみた。

バッテリの予備と茶色の筐体がほしかったためである。

で、ニコイチにしてツートン機の完成。

その3 車内に簡単着脱

茶色のリアカバー部にマグネットを貼り、車の中に設置してある磁石式の小物止めに固定できるようにした。軽いので十分固定できる。

P9030112 筐体が茶色なのでマグネットが目立たない P9030110 この距離ならハンズフリーでも通話できる
   

こんなかんじで現在、日常生活で運用中である。

ポケットに入れていても気にならないサイズと大きさなので、常に携行できる。またスマートウォッチフォンでは難しかった細かいリンクのクリックや文字入力が多少はやりやすくなった(といってもほとんどの入力は音声でやっているのだが)。スマートウォッチフォンほどすぐに画面を見ることはできなくなったが、これは現状ではトレードオフだろう。

このスタイルはけっこう気に入っているので、しばらくはこのまま使い続けるだろう。

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