月に一回のサブスクカーによる買出し。この時期は炭酸水が大量にいるので、今日の目的地は業スーだ。
ふだんは根菜類などもまとめ買いするのだが、今回は在庫もあり、炭酸水とスナック菓子程度かなぁと思っていたら、店頭にスイカ様が鎮座しておられる。
夏の初めの安い時期に丸々一個買うことが通例だったので、今回もノーシンクで購入。
冷蔵庫のスペースの半分くらいをスイカが占領してしまった。
そして…このブログを書きながら2年前にまるごと買って失敗したことを思い出した。今回のできはどうであろうか?
月に一回のサブスクカーによる買出し。この時期は炭酸水が大量にいるので、今日の目的地は業スーだ。
ふだんは根菜類などもまとめ買いするのだが、今回は在庫もあり、炭酸水とスナック菓子程度かなぁと思っていたら、店頭にスイカ様が鎮座しておられる。
夏の初めの安い時期に丸々一個買うことが通例だったので、今回もノーシンクで購入。
冷蔵庫のスペースの半分くらいをスイカが占領してしまった。
そして…このブログを書きながら2年前にまるごと買って失敗したことを思い出した。今回のできはどうであろうか?
先週、同僚の先生からモンシロチョウの幼虫(以下アオムシ)をいただいた。ご実家が有機農法でキャベツを育てているとのことである。
教材としては時機を逸してしまったが、まぁ教科書に載っているモンシロチョウを育ててみるのも良いかと思い10数匹を引き取った。
週明けの虫かご内に異変が。
飼育かご上部のふたに黄色のかたまりがいくつもあり、その近くには必ずアオムシ。
アオムシは黄色のかたまりを守るような形で死んでいるものもいれば、離れようとしているものもいる。しかし文字通り 青息吐息である。
あぁやっぱりなぁと思った。アオムシは寄生されていたのだ。
黄色のかたまりは アオムシコマユバチ(以下寄生バチ)のさなぎである。畑にいるときに卵を産み付けられたのであろう。たしかに黒っぽい斑点のある青虫がいるなぁとは思っていたが、それが寄生の印だったとは後から知った。
寄生バチはアオムシの体内でふ化する。アオムシがさなぎにならないように(えさを食べなくなるため)操作しているとのことである。そして寄生バチがある程度成長すると、体内から一斉に出てくる。アオムシから出てきた寄生バチの幼虫はすぐに繭を作る。寄生されたアオムシはその後で死ぬわけだが、傷ついたアオムシには雑菌が繁殖するため、繭にとっては害となる。そこでアオムシを繭から離れるような操作すらしているらしい。もちろん力尽きて繭のまわりで死ぬアオムシもいるわけで、これをみると繭を守っているように見える。
なかなかにリアルな現場である。
この現実は、チョウの学習をする小学3年生には残酷である。一方で生存をかけた生物の持つ本能であるとか、個体数の維持など生態系のバランスなどを考えられる段階の児童・生徒には格好の教材であろう。今回は6年生の理科担当の先生にお預けしたが、授業で大いに活用されたよし。
なおキャベツはアオムシに食害されると、カイロモンという揮発物質を出し、それを嗅ぎつけて寄生バチが集まるという仕組みになっている。アオムシはキャベツにとって天敵、農家さんにとっては害虫で、寄生バチはむしろホワイトナイトといったところだ。
自然界のシステムというのはよくできているものだと感心した。
ちなみに4月から育てていたアゲハは、ほとんど卵から育てていたので、寄生はなし。5~6月に一匹を除いてふ化して旅立っていった。
(鉄道模型 旧型ポイント用のコネクタを作成 202505)より 追記、改題
ヤフオク等で買いあさった新旧交じったtomixのレールたち。旧型のポイントは使い勝手が悪いのだが、使えるものは使う方針でいく。
旧型と新型の大きな違いの一つに配線がある。旧型は昔ながらのむき出しリード線を直接ポイントマシンに差し込むタイプだ。しかも交流仕様のため3線。駅の出入りなど2カ所を同時に動作させようとすると、2カ所から3本のリード線=6本もつなぐ必要があり、はっきり言って面倒である。またポイントから出ている線はそれなりに長いのだが、コントロール部までは届かない場合もあり、延長が必要になることも。
どうせ延長でハンダ付け作業をするのなら、リード線にコネクタを接続し簡単に接続できるようにすることにした。
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コネクタ接続のイメージ | アマで購入した3ピンコネクタ(リード線付き) |
4パターン作ってみた。
1.ポイントからのリード線にコネクタを接続
2.ポイントコントロールボックスにつけるコネクタ(これは導線のむき出しを長くしただけ)
3.延長用のコードの両端にコネクタを接続
4.2つのポイントからのコネクタを一つにまとめる(分岐)ケーブル
それぞれハンダ付けしたあと、熱収縮チューブで外側を固定した。
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2と1のケーブル | 3のケーブル | 4のケーブル |
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ポイントコントロールボックスへの給電用のケーブルも作成した。 |
これで使い勝手は新型と変わらなくなったはずだ。
202506追記
この手法で、電源ケーブルや、新型ポインタのケーブル類なども、どんどんコネクタ化した。延長部となるコードは2線、3線、4線のものを購入し、目的に応じて使い分けてい る。
一昨年、WOOの集合式レイアウトの部材を利用させてもらい、自宅レイアウトを開始した。初年は段ボールや衣装ケースの上にベニヤ板を敷いただけの環境だったため、徐々に地盤沈下が発生した。
2年目は、土台用の段ボールを新規に購入、そのうえにスチレンボードを敷くことで、安定性は向上した。
さて3年目となる今年度は…
・自前のトミックスのレールで全線を構成する。
・土台として組み立てラックを使用し、より高さの安定を図る。
そのために
・ヤフオクやメルカリなどで中古のレールや橋脚などを大量購入
・アマで3段式の組み立てラックを12個購入し、2段のラックを16個作成
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土台となるラックを大量組み立て | スチレンボードを置いてみる | 段ボールも補助に使う |
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計画書を元に、徐々に | 土台を拡げていく | 高架部分はスチレンボードを重ねる |
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レールを仮置きして確認 | 既存の小山も組み込む | 左がメインの運転部 右はメンテ用 |
中古のレールは状態の悪いものも多く、レール磨きには苦労した。あとトミックスのレールはジョイナーが尖っていて危ないね。
ポイントも動作しないものもあったが、分解して接点を磨いたりすることで概ね動作するようになった。
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とりあえず計画のパターンでレールを敷設終了 |
エンジンで発電し電気で走るシリーズハイブリッドというクルマだ。
電気自動車としては、時間のかかる充電が不要(普通にガソリン給油)で、クルマの中で発電するので発電所からの送電ロスが生じないというメリットがある。
乗り心地は電気自動車らしい心地よい加速感が楽しめる。そして標準のエコモードだと、アクセルペダルから右足を離すと強めの回生ブレーキが作動し、ほぼブレーキペダル不要で走行できるという点も面白かった。
このクルマでコーナンへ買出し。自宅レイアウトの部材とともに購入したのが山椒の木。
山椒はアゲハの食草として購入した。実がなるタイプなのであわよくば新鮮なコショウを楽しめるかもという目論見もある。
植物の生育は小学生以来であり、苗木から育てるというのは人生初である。
さて、なぜにアゲハの食草がいるかというと、この4月から小学校の教員として勤めはじめたからだ。数年前から小学校理科専科の教員としての転勤希望を出していたのがこの4月に叶った。定年までの数年間、理科の指導だけに集中できる環境となった。これも人生初と言える。
自宅付近の川西市・猪名川町付近には阪急バスの大きな路線網がある。
今回は未乗5区間に加え、行ってみたかったラーメン屋と鉄道模型ショップを巡る欲張り旅である。
第1区間 差組大橋ープロロジスパーク猪名川1
第2区間 日生中央駅(伏見台1丁目経由)伏見池公園前
第3区間 山下駅ー平野駅
第4区間 畦野駅(大和循環)畦野駅
第5区間 (平野駅)陽明小学校前ーけやき坂口(清和台中央)
WOOの取材で夢洲へ行ってきた。
行程は以下の通り
自宅→(阪急バス)→川西能勢口 …A
川西能勢口→(阪急)→大阪梅田 …B
梅田→(大阪メトロ)→本町→夢洲 …B
夢洲→(徒歩)→舞洲
舞洲→(大阪シティバス)→西九条 …C
西九条→(JR)→弁天町 …D
弁天町→(JR)→大阪 …D
大阪梅田からは往路と同じ
今回のタイトルである支払い方法が、行末のA~Dの記号ごとに異なっている。
もちろん少なくまとめることも出来るのだが、今回は割引キャンペーンがあったことや様々な方法を試したくて、あえて分けてみた。
まずAはいつものhanicaによるバス乗車である。
次にBである。ふだんならPiTaPaで乗車している部分だが、今回クレジットカード決済を利用してみた。30%バックのキャンペーンがあるためだ。
こちらは対応している改札機が少なく、近づかないと対応機かどうか分からない。以前、QRコード乗車を試したときと同様に不便を感じた。
またICカード系と比べて認識・決済の反応がかなり遅いので、この件も注意が必要である。
Cの大阪シティバスは、普通にPiTaPaで乗車。
最後にDのJR部分は、昨年作ったモバイルICOCAをいれたスマホで決済。
決済方法の増加は、万博等で外国人の利用増が予想されるためであろう。
今はまだ試行段階なのかもしれないが、クレカやQRコードに対応する改札機の増加と、反応速度の向上は必要であると感じた。
鉄コレ車両の改造第2弾である。
今回は20m級車両である富士急3100系に室内灯と前照灯を組み込んでみる。
下回りは…
前回同様、台車・床板穴開けで床板側面まで電気を引く。
車内側は…
車内内側を黒く塗るのも前回同様。今回は前照灯をつけるので、先頭部は特に念入りに黒塗りした。
定番のブリッジダイオード・定電流ダイオード・コンデンサをLEDテープライト(COBタイプ)につなぐ。
これまで1mmプラ板を切り出しパーツを取り付けていたが、今回の車両は天井が外せないようで、横から照明が見えてしまうほど天井が低い。そこで直接テープライトを屋根に貼り付けることにして、テープライトの基盤(線路でいうと犬走りのようなスペース)にパーツを取り付けることにした。
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だいぶ馴れてきた | 今回もチップコンデンサ(47μF×5) | 初の天井直づけ | イイ感じに光っている |
つぎにヘッドライトである。今回、富士急3100系を生け贄にした理由はこのヘッドライトのデザインにある。
ヘッドライトが大きく、車体から直接生えている形だったので、作業がしやすそうだからだ。
今回新たに用意したのは、麦級サイズのLED、そしてスイッチングダイオード(普通の一方向ダイオード)。
1.8mmピンバイスで穴を開ける
室内灯はブリッジダイオードで整流していたが、前照灯はその回路とは別回路(集電は共用)なので、整流用に新たにダイオードが必要である(定電流ダイオードには整流機能は無い)。10mAの定電流ダイオードとスイッチングダイオードを麦級サイズのLEDの前後に繋ぎ、車両先頭上部にはめ込み(ボンド接着)、銅テープで給電した。進行方向をしっかりと確認して接続しないと間抜けなことになってしまうので注意だ。
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テスト | 組み込み | 無事に点灯 |
光漏れ対策がたいへんだが、一応成功。
尾灯も点灯させたいところだが、今のところ、そこまでは手が回らない。
そして今回も接触不良は改善されず、室内灯・前照灯ともに派手にちらつく。うーん、集電部分はかなりの修正が必要なようだ。
一方で走行面では車両が大きいためか、ウェイトを入れたためか、まぁ走りは問題無いレベルになった。