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基本、安いスーパーは現金商売だ。カードはお店に現金が入るまでにタイムラグがあるし、手数料もかかるからだ。
安いスーパーの中では小ぎれいな万代は、頑なにこの現金主義を通している。最近では時間短縮とレジ打ちの方の負担軽減を目的に、レジ横の自動払い機で精算する仕組みになっている。客側としては2度手間で、しかもそのあと袋に買い物を詰める作業も入れると3工程にもなる。これならば西友のセルフレジのように自分で買い物を左のかごから右の袋へ動かして、その場でカード決済という方がスマートというものだ。
さて私がお気に入りの激安スーパーのうち、業務スーパーは一昨年あたりからクレジットカードが使えるようになった(私が使う5店舗のうち4店舗が対応)。
残るサンディとスーパーもりお・マスカットは絶対に現金主義かと思っていたのだが…。
マスカットがまさかのペイペイ対応!先日買い物に行って、いつものようにレジで端数対応の小銭を用意していたら、無造作にレジにペイペイシールが貼られている。誰かがいたずらで貼ったのではないかと勘ぐってしまうほどの違和感。普通、大々的に掲げられているはずのペイペイ対応を謳うポスターも見あたらなかったので、よけいそう感じてしまった。レジ打ちの方に真偽を確認し、初ペイペイ使用。7月はスーパーマーケット祭りで、11j時から14時の使用で20%キャッシュバック。ラッキーである。
安く仕入れるために現金が必要な激安スーパーが、電子決済を採用するということは、この秋実施される消費税増税の際の5%キャッシュバックへの対応が考えられる。このシステムは現金で払っていては還元されないので、電子決済やクレジットカードでの支払いが必須となる。消費者がその店でポイント還元される買い物をするための、、店側の下準備なのである。それにしてもペイペイなどの電子決済のシステムは、導入コストや店への入金スピードがクレジットカードとは違って速いのだろうな。
お買い物は私の担当(もう趣味)です。そして、あいかわらずの激安スーパー巡りです。
サンディ・業務スーパー・マスカットの御三家に、川西市 西多田にある「スーパーもりお」も巡回ルートに加わりました。ネーミングがいいですね、本当に森尾さんが経営されているのかも知れませんが、どう考えたってあのゲームのパクリです。是非とも赤い帽子・つなぎ姿のひげキャラクターを採用していただきたいものです。さてこのお店、木曜日は10%OFFです。普段でも安い弁当/総菜類が、夕方6時あたりから半額になり、さらに10%引きされるなど、商品を擬人化するならば、もう人権侵害レベルの激安さです。半年ほど前、唐揚げから機械油のような味がして、さすがにしばらく足が遠のきましたが、安いのでもう許してあげてます。
もうひとつ、伊丹の激安スーパー[もったいないの精神でやってます]マスカットですが、なんと通勤途中の川西市清和台に進出です。はじめ伊丹市内に2店あったマスカットがいつの間にか1店となり、全国唯一無二の存在だったのですが、どういうわけか突然の出店戦略です。こちらも夕方6時頃からお総菜やお魚・お寿司などが半額となりますので、早く職場を出られたときには、寄り道しています。
コンビニで「おーいお茶」を2つ買ってみた。
一つは通常の冷蔵用、もう一つは冷凍用だ。
ペットボトルといえば容量は500mlと思っていたが、通常版は600ml、冷凍版は485mlだった。通常版は少しでも量を増やして他社製品との差別化を図るため、冷凍版は冷凍したときの体積増加(約1.1倍)を考慮してのことだと思われる。
面白いのは、体積やキャップの色以外に、ボトルの形状も違うということ。通常版は中央部がややへこんでいるものの全体としては寸胴型をしているが、冷凍版は斜めにねじったような形になっている。冷凍の際の体積増加で横方向へ加わる力をこのねじりによって生じた強度で打ち消しているものだと思われる。ペットボトルを握る際にもこのねじり型の方が手にしっくりくるので、もしかしたら水滴によって滑りやすくなったボトルの落下を防ぐ目的もあるのかも知れない。
強い西風の吹く好天の一日。5分が1秒となる300倍速でのタイムラプス撮影をしてみた。午前中は筋状の雲がどんどん生まれて消えて流れていき、午後過ぎからは快晴、穏やかな夕暮れまで。
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https://youtu.be/ECL2V2oGRNw |
動画編集をやるようになってきて、さすがに7年前のCPUではつらくなってきた。ついにPC交換!と思ったけど、SSDや電源は中途で交換しているので、心臓部だけ入れ替えることにした。
CPU Core i5-2500K → Core i5-8400
メモリ DDR3-1333 12G → DDR4-2666 16G
マザー BiostarH67+ →ASRock H370M Pro4
10月初めにネットで注文したものの、CPUが品不足で入手できない。マザーとメモリだけ届いた状態で1週間あまり、ふと立ち寄ったパソコン工房に在庫があり(しかも安かった)、どうにか組み立てが完了。中古の部品はヤフオクで売りさばき、差し引き4万円に満たない額でリフレッシュ完了。
SSDを導入したときほどの体感UPはないものの、動画のレンダリングなどはかなり短時間ですむようになった。
のちに電源スイッチを延長する机上スイッチも取り付けた。
2019.02追記 メモリを16G追加して32Gに。ちなみにお代は10000円ちょい。
後面カメラも付いて5000円。やっすいですな。これまでつけていたドラレコの電源が流用できたので,接続は背面カメラへのコードだけ。10分あまりで作業終了した。
気になったこと:撮影したファイルを再生してみると、前面カメラと後面カメラでは同じ時間を撮っていても微妙に時間が異なる。ビデオ編集ソフトのタイムラインに挿入して気づいた。具体的には前面180秒に対し、後面172.8秒。後面カメラの始まりが7.2秒遅いわけでも、終わりが7.2秒早いわけでもない。開始と終了は同じなのに時間が詰まった映像(100/96)になっているということだ。どういうことだ?編集で時間を100/96倍することで元の時間には戻るものの、何が原因でこうなるのだろうか?記録時間が1つのファイルにつき最大3分というのも、このあたりの誤差が無視できなくなるからかもしれない。
ファイルサイズは最高画質で3分あたり前面0.3G、後面0.1Gほど。つまり32Gのカードで240分ほどは上書き無しで撮れるということになる。しかし240分なんてちょっと遠出するとすぐに到達してしまうので、気に入った映像が撮れたらすぐにバックアップする必要があるな。
YouTubeへ 7’16” |
今年はどちらの花火も見応えがあった。
カメラDMC-G6で動画撮影。
ビデオ編集はVideoStudioX10を使用している。
ビデオ編集はBGMに苦労するが、VideoStudioにはシームレスな繰り返し再生対応のBGMが添付されているので便利である。
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猪名川花火 20180818 (4’45) |
伊丹花火 20180825 (2’56) |
レンズ Panasonic G VARIO 35-100 (200mm相当) |
レンズ マウントアダプタで Pentax A 200mmと接続 (400mm相当) |