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| 【動画】https://youtu.be/eTaZ1aBwal0 |
通勤でたまに使用する間道に小さな池があり、例年この時期フジの花が咲いている。出勤前に撮影してみた。
フジはマメ科の植物で、つる性で樹木に絡みついて成長する。
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| 【動画】https://youtu.be/eTaZ1aBwal0 |
通勤でたまに使用する間道に小さな池があり、例年この時期フジの花が咲いている。出勤前に撮影してみた。
フジはマメ科の植物で、つる性で樹木に絡みついて成長する。
高曇りの暖かい春の日、夕方から急に雲行きが怪しくなってきた。
にわか雨がさっと降って、その後に虹が発生。副虹も見える。
またこうやってタイムラプスで撮影してみると、虹の位置がだんだんと南(画面右)へずれていっていることがわかる。これは虹の光源である太陽が、(画面外で)右側から後ろ側へ回り込んでいくためだ。
スクリーン代わりのうすい雨膜を雲が飲み込み、その雲が残照で茜色に染まる。
撮影は基本放置なので、後になって美しい一瞬の光景があったのだと知らされた。
ちなみに最後の日暮れのシーンで画面にチラチラ映っている黒いものはコウモリである。

WSR-2533DHP2
スマホから投稿テスト
ホームページは、ここ8年間自宅サーバーで運用してきたが、一般的なレンタルサーバーによる運用に切り替えた。
サーバーに利用していたPC(EPSON・NP12)は、以前からwindowsのUpdateができず不安な状態だったことに加え、最近ではブラウザすら起動しないようになっていて、もう末期状態だった。さらに安定性などのメンテナンス問題に加え、使用電力は小さいとは言え、常時電源が入っているコストもバカにならない。
今回、ネットオウルのスターサーバーというレンタルサーバーを一ヶ月あたり250円という料金で借りて、ホームページやらブログやらを移転してみた。
ドメインを契約している「お名前.com」のDNS設定で、ホームページのIPを振り替えて、データを転送すれば完了かと簡単に考えていたが、ブログの移転ではけっこう手間がかかった。
また安いプランなので、MySQLがひとつしかなく、家族のブログや写真のギャラリーへアクセスできなくなってしまった。しかしまぁとりあえず、これで様子を見てみることにする。
体調が悪く、週末になると寝込んでいるので、今月はエントリなし…というのもなんなので、ふだん使っているアプリケーションの紹介をすることにする。
まぁ機材は置いておいて。法律的な話を。
まずドローンを購入・飛行するのに必要な「免許」というものは存在しない。ただし、民間の検定はいくつかある。私も「ドローン検定」3級は取得している。
そして、種々の許可や承認、規制がかかってくる。これが思うよりも厄介である。
ドローン自体がこれまで世の中に無かったものなので、専用の法律がない代わりに、飛行する先々で関連する法律等諸々を考えなくてはいけないのだ。
まずドローンの飛行自体については、「航空法」により以下の規制がある。
これ以外に「無人航空機の飛行ルール」によって
等の制限がある。(ただし以上は200g以下のドローンは対象外)
この規制の中で気を付けないといけないのは、目視外飛行。多くのドローンはドローンからの映像を送信機(操縦するコントローラーのこと:信号を送るので送信機という)側で受信して、その画像を見ながら操縦することになる。これは目視外飛行となる。
つまりそれなりのドローンを購入して、飛行映像を観よう・撮影しようとする場合は、国土交通省に申請を出す必要がある(右)。申請自体はオンラインでできるので、ある程度の経験があれば簡単。だが申請書類の中に目視外飛行の経験を記入する欄があり、10時間以上の経験がないと申請を通らない。幸い私は、初代のトイドローン(200g以下だがカメラがついていた)で飛行経験があったので事なきを得たが、普通はドローンスクールの認定講習を受けるか、ドローン練習所で飛行実績を積むしかない。これはなかなか敷居の高いことだ。
続く
DJI社のMavic 2 Zoom。悩みに悩んでついに買ってしまった。趣味に使うとしてはかなりの高額商品で、本当に「清水の舞台から飛び降りる気持ち」を重ねに重ねての決断。こんな思いは大学時代に買ったカメラ(ペンタックスの最高機種LX)以来。
さて、これまでトイドローンから始まって、カメラ・ジンバル搭載の重量級ドローンをはさんで、満を持しての3台目。しかしこの機種が一番簡単。優秀なカメラ・ジンバル、安定した飛行・映像送信、数々の安全装置など、高いだけのことはある。またカメラがズームレンズになっていることで撮影の幅が拡がるのは、これまでの機種にないアドバンテージである。飛行・映像の安定感は以下の動画でご覧あれ。