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月に一回のサブスクカーによる買出し。この時期は炭酸水が大量にいるので、今日の目的地は業スーだ。
ふだんは根菜類などもまとめ買いするのだが、今回は在庫もあり、炭酸水とスナック菓子程度かなぁと思っていたら、店頭にスイカ様が鎮座しておられる。
夏の初めの安い時期に丸々一個買うことが通例だったので、今回もノーシンクで購入。
冷蔵庫のスペースの半分くらいをスイカが占領してしまった。
そして…このブログを書きながら2年前にまるごと買って失敗したことを思い出した。今回のできはどうであろうか?
エンジンで発電し電気で走るシリーズハイブリッドというクルマだ。
電気自動車としては、時間のかかる充電が不要(普通にガソリン給油)で、クルマの中で発電するので発電所からの送電ロスが生じないというメリットがある。
乗り心地は電気自動車らしい心地よい加速感が楽しめる。そして標準のエコモードだと、アクセルペダルから右足を離すと強めの回生ブレーキが作動し、ほぼブレーキペダル不要で走行できるという点も面白かった。
このクルマでコーナンへ買出し。自宅レイアウトの部材とともに購入したのが山椒の木。
山椒はアゲハの食草として購入した。実がなるタイプなのであわよくば新鮮なコショウを楽しめるかもという目論見もある。
植物の生育は小学生以来であり、苗木から育てるというのは人生初である。
さて、なぜにアゲハの食草がいるかというと、この4月から小学校の教員として勤めはじめたからだ。数年前から小学校理科専科の教員としての転勤希望を出していたのがこの4月に叶った。定年までの数年間、理科の指導だけに集中できる環境となった。これも人生初と言える。
WOOの取材で夢洲へ行ってきた。
行程は以下の通り
自宅→(阪急バス)→川西能勢口 …A
川西能勢口→(阪急)→大阪梅田 …B
梅田→(大阪メトロ)→本町→夢洲 …B
夢洲→(徒歩)→舞洲
舞洲→(大阪シティバス)→西九条 …C
西九条→(JR)→弁天町 …D
弁天町→(JR)→大阪 …D
大阪梅田からは往路と同じ
今回のタイトルである支払い方法が、行末のA~Dの記号ごとに異なっている。
もちろん少なくまとめることも出来るのだが、今回は割引キャンペーンがあったことや様々な方法を試したくて、あえて分けてみた。
まずAはいつものhanicaによるバス乗車である。
次にBである。ふだんならPiTaPaで乗車している部分だが、今回クレジットカード決済を利用してみた。30%バックのキャンペーンがあるためだ。
こちらは対応している改札機が少なく、近づかないと対応機かどうか分からない。以前、QRコード乗車を試したときと同様に不便を感じた。
またICカード系と比べて認識・決済の反応がかなり遅いので、この件も注意が必要である。
Cの大阪シティバスは、普通にPiTaPaで乗車。
最後にDのJR部分は、昨年作ったモバイルICOCAをいれたスマホで決済。
決済方法の増加は、万博等で外国人の利用増が予想されるためであろう。
今はまだ試行段階なのかもしれないが、クレカやQRコードに対応する改札機の増加と、反応速度の向上は必要であると感じた。
5年前のコロナ騒動で急速に発展した自宅スタジオ化
https://www.ma-2.com/blog1/2020/5893/
今やZOOM会議用(飲み会?)でしかないのだが、現時点での環境を記してみる。
場所こそ違え、当時と同じ机にPC、マイク、複数のスマホを利用したカメラは変わっていない。
変化したのは、モニタが増えて大型化したこと、背景のグリーンバックが緑色のカーテンに変わったことくらいだろうか。
(ただし、このカーテンも当時、グリーンバック用に購入したものだった。)
あとスマホカメラ化のアプリが、「iriun webカメラ」というアプリに変わった。
同じwifi環境にあるだけで、スマホからの画像がPCアプリに表示される。
4台まで使用できるので、先日のWOO集会では鉄道模型の走行シーンも背景として取り入れることができた。
スマホ側にPro版(1100円)を入れると、PC側からズームやカメラの切り替え、ライトのONOFFなどの調整が行える。これは便利。
web会議用には、「OBS Studio」を用いて、カメラやロゴ、背景動画などをミックスしている。
3つの当選枠を10人が欲しがり、じゃんけんで決することとする。
じゃんけんの回数は何回くらい必要になるだろうか?
この解答を数学の確率に求めると…
一度で決まる確率は計算で求められるが、例のように当選枠が3人で、枠より勝者が多ければ再度その人数でじゃんけんとなるし、枠より少なければ残りの枠を賭けたじゃんけんが始まる…3人に絞る作業に必要な場合分けが多すぎて現実的ではない。さらにじゃんけんには引き分けがあり、10人もいれば引き分けがかなり増えてくる。
そこでPCを用いた統計である。
右図の[総人数]・[選ぶ人数]・[試行回数]を入力してボタンを押すと、試行回数だけじゃんけんを繰り返してくれる。結果が[平均]と必要回数別の帯グラフに返ってくる。
当然ながら人数が多くなるほど引き分けが増えるので、必要な回数はうなぎのぼりとなる。
200回試行の結果
総人数を5~16人まで 選ぶ人数は3人とした。
人数 | 必要回数 | 計算時間 | 人数 | 必要回数 | 計算時間 |
5 | 5回 | 24秒 | 11 | 39回 | 64秒 |
6 | 7回 | 25秒 | 12 | 50回 | 78秒 |
7 | 10回 | 28秒 | 13 | 73回 | 107秒 |
8 | 13回 | 32秒 | 14 | 94回 | 132秒 |
9 | 19回 | 35秒 | 15 | 129回 | 176秒 |
10 | 24回 | 46秒 | 16 | 135回 | 185秒 |
計算時間は、このじゃんけん試行をPCにさせたときの時間である。ほっとけば計算してくれるとはいえ、人数が増えると時間もけっこう掛かる。
15人以上になると上限の試行回数を超えてしまうものもあるので、本当の必要回数や時間はもっと大きいのかもしれない。
いずれにしても、大人数でじゃんけんをすることにはたいへん時間が掛かることは分かる。王様じゃんけんや少ないモノ勝ちじゃんけん等を用いて、ある程度人数を絞ってからじゃんけんをすることをオススメする。
ようやく涼しくなってきたなと思ったら、もう冬の寒さである。
今年は秋が短かったなぁ。
そんな中でも旬を迎えた食物は季節を感じさせてくれる。
今回記すのはサツマイモと柿についてである。
サツマイモは色々と品種があって迷うが、この記事を書くに当たり調べたところ、味と食感という2つのベクトルがあることが分かった。
甘い<>あっさりと、ねっとり<>ホクホクの2つある。
しかしながらそれをチャートにすると甘い・ねっとりとあっさり・ホクホクという2象限にほぼ比例状に品種が並ぶことが分かった。
ふだん良く購入するシルクスイートや紅はるかは、ともに甘い・ねっとり系であった。
調理はコンベクショントースターに放り込むだけである。大きさによるが40~50分加熱すると、ねっとりと甘い焼き芋ができあがる。
食べたいサイズに切って、スプーンで内側をくりぬくように食べる。皮は固くなっているので、ほぼほぼきれいに食べることができる。
柿は好きなのであるが、皮を上手にむけないので敬遠していた。しかし最近は安いスーパーで投げ売りされている「熟れすぎて売れ残っている」商品を買ってくるようになった。
ずばり皮は剥かない。包丁で十字に切り開き、これまたスプーンですくって食べる。
とろっとろの完熟なので砂糖より甘い。今の砂糖が使われるお菓子が広く流通する江戸時代より前には、今の果物を菓子と呼んでいたようだ。
古来から日本にあったであろう柿は伝統的な菓子だったのだろう。