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ちょうど1年前、バスの旅02で、有馬温泉から三宮へ向かう過程で、谷上~箕谷を通った。そのとき神戸市の北部に阪急バスの路線網が広がっていることを意識した。

今回はこの北神戸地区を巡る旅である。この地域はまったく訪れたことがなく、バス旅がなければ,今後も訪れることはなかったであろう…。

 

この地域の阪急バスの路線網は鈴蘭台地区を中心に広がっている。この地区の鉄道は神戸電鉄、そして神鉄バスも走っている。阪急バスとの棲み分けがよく分からないが、神戸電鉄の親会社は阪急阪神ホールディングスであるので、神鉄バスと阪急バスの関係も特に問題はないのかもしれない。

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阪急バス 神戸市北部・南部 路線図 神鉄バス路線図

 

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この日のWOO取材前に、サクッと阪堺電軌を乗り撮りしてきた。

といっても10時半に天王寺駅前集合までの時間でのミッションだったので、朝はふだんの通勤時刻より早く出立。

川西能勢口→十三→淡路→恵美須町 と移動。

12分ほどの動画にしています

https://youtu.be/Ygy5Yu0cyKI

 

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宝塚北部の山間の集落を結ぶ路線がある。

2021年に縮小されたとはいえ、それなりに距離もあり経路も複雑、そして便数が少ない。

乗りごたえのある地区である。

期間運行である長尾山霊園線を除くすべての路線に乗ってきた。

元々は、西谷地区と武田尾駅を結ぶために作られた西谷バス、それが阪急傘下に入り阪急田園バスとなり、最終的に阪急バスに吸収された路線である。

ひたすら車窓が続く60分超え動画を作ってみた YouTube  https://youtu.be/PpADaytjtSM

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年末の平日、気になっていた能勢の口山内行きに乗ってきた。

バス旅04と同様に、日生中央からカリヨンの丘まで乗車、そこから県道まで歩いて深谷まで。

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夜明け前 日生中央駅 2度目のカリヨンの丘行き乗車

今回はカリヨンの丘下車から深谷乗車まで12分しかなく、けっこう気が急いた。下りで早歩きのためか5分少々で到着。

 

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朝1/夕2便の3便のみ
(土日は運行無し)
https://youtu.be/-FATQThkg78 約23分 レア便・口山内行き

 

この便は、平日のみ、朝1/夕2という運行から、終点・口山内にある能勢高校への通学がメインと思われる。

この日は年末(冬休み期間)だったので、能勢の中心地・宿野から先はお客さん0。

名月峠で尾根を越え、東の谷筋へ降りる。

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終点・口山内 豊中高校能勢分校となっていた 折り返しに乗らないと次は

小春日和の休日、久々にバス旅に行ってきた。

そのバスは豊能町・余野から阪急茨木市駅までを1時間以上かけて結ぶ路線である。料金は830円。私は定期券特典の100円乗車である。

出発は池田駅。昔のバスセンターがなくなっていて、駅前ロータリーのバス停から乗車する。

YouTube動画 1時間あまり長々と乗車風景が流れます…https://youtu.be/5XU7Oi0q6gwhttps://youtu.be/PFpZ5wqTHKM

 

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今回は阪急バスが11月に廃止すると発表した路線に乗ってきた。

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一日で4つとも巡るためには、けっこうパズル的だったので、今回は事前にダイヤを調べて実施した。

 

 

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tenki.jpより転載

今回は青春18切符での山陽西方面への旅、その1日目である。

台風で日程を一日ずらしたが、それでも台風通過直後の出発。天気はまだ悪い。列車も遅延や運行中止もあり、ダイヤが混乱状態でまったく読めない。とりあえずやってきた西行きの快速に乗る。

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大阪楽遊パスとは、大阪市内の20か所以上の観光スポットに入場できるデジタルチケットである。似たような切符に大阪周遊パスというものがあり、そちらは大阪メトロや大阪シティバスが乗り放題なのに対し、こちらは交通機関のチケットは付いていない。1日券が2000円、2日券が2500円である。ただ観光スポットは1カ所につき一度しか利用できない。

今回、WOOの取材でこのチケットを利用した。「大阪クルーズ」と題した取材は、大阪アクアライナーに始まり、キャプテンライン、サンタマリア、とんぼりクルーズと水上の観光施設を利用した。

私は2日券を買っていたので、2日目の単独行について記していく。

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2日目は紀勢線をひたすら時計回りに進む旅である。

松阪駅前には駅鈴のモニュメントがあった。駅鈴は奈良時代、律令制度の下で地方に出かける官吏に持たせた印である。これをもとに人足や馬などの交通手段の招集などを行う権利を示した。

 また三十三銀行があった。三十三銀行は、第三銀行と三重銀行が合併したモノで、3+30=33というしゃれの効いた行名である。

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松阪駅と駅鈴 三十三銀行 駅に向かう途中で遭遇した鮮魚列車

 

 

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